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お花見(ソメイヨシノ)の危機!?  ・・・ (STAP細胞発表をきっかけに)
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そろそろお花見の時期も終わろうとしています。

いつもは何ともないのに、この季節になるとなんだかそわそわしてしまいます。

実際に桜を見てしまうと、ついつい時間が経つのを忘れてしまいそうです。

ソメイヨシノ

桜には不思議な力がありますね。



ところが、この桜も数年後には見られなくなってしまうかもしれないのです。

ここでいう桜とは、お花見の名所で見られるソメイヨシノのことです。



どういうことかというと、ソメイヨシノが全国的に寿命で一斉に枯れてしまうからだそうです。

なぜ?

一斉に?

と思われるでしょう。



そもそもソメイヨシノは、オオシマザクラとエドヒガンの偶然できた雑種だそうです。

それを見つけた江戸の植木屋が広めたといわれています。

ソメイヨシノ オオシマザクラ
【オオシマザクラ】

ソメイヨシノ エドヒガン
【エドヒガン】



このソメイヨシノの大きな特徴は、種子によって子孫を残すことができないことです。

花が咲いた後、たまに小さなサクランボができることがありますが、発芽しないそうです。

ソメイヨシノ

黒く熟したものを食べても甘くなく、苦いです。



ならばどうやって増えたのかというと、接ぎ木です。

つまりクローンです。

クローンは寿命が極端に短く、ソメイヨシノの場合は約60年といわれています。

戦後一斉に植えられたソメイヨシノが、一斉に寿命を迎えることになるのです。

それまでそのことについて、ほとんど省みられることはありませんでした。



今から植えたとしても、お花見ができるようになるまでに、かなりの時間がかかります。

それ以前に、ソメイヨシノは連作を嫌います。

つまりはお花見の名所であった所には、長い間もう植えることはできないのです。

ソメイヨシノ

ぱっと散っていく花と同様に、一斉に姿を消す運命にあるソメイヨシノ。


風流だといっている場合ではないのです。




(2005年3月29日に書いた懐かしい記事を見つけたのでアップしました)

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