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小規模水力発電とはマイクロ水力発電のこと
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WBS(テレ東)で小規模水力発電について特集をしていました。
さて、どんな内容かなと期待して見てみると、おもしろい水力発電機が紹介されていました。

回転部が螺旋状になっていて、筒に収まっています。そこに水が流れ込むと螺旋状の羽が回転して発電機を回すというものです。水は螺旋に沿って流れ下っていきます。

大型のものから小型のものまであって、小型のものは5W出力で3cmの高低差があれば発電するそうです。東日本大震災後に飛ぶように売れ始めたということです。

5W程度なら太陽電池の方が安く入手できて手軽に扱えるはずですが、この水車が売れている理由として、水さえ流れていれば24時間発電し続けるということが大きいのかなと思っています。

他にもいろんな水力発電機が紹介されていましたが、こういうものは別に目新しいものではなく、何十年も前から度々特集は組まれていました。しかし今回は今までとは少し違いました。

水利権の問題について少し詳しく説明していたのです。今まで個人で設置できるほどの規模の水力発電機(マイクロ水力発電)は中小メーカーが発表していましたが、多くは実験やテスト運転止まりでした。

なぜかというと水利権の問題があるからです。

河川を利用するにはそこを管理する事務所に許可をもらわなくてはなりません。国土交通省や市町村です。おもしろいことに黒部ダムのような大きな発電所もマイクロ発電所も扱いは全く同じだそうです。

水の流れを利用することで下流に影響をもたらすからだそうです。川をせき止める場合は大きな影響はあるでしょう。しかし流れだけを利用する場合はほとんど影響はないと思うのですが、そう決まっているそうです。

しかも水利権の利用申請には膨大な量の書類が必要で、申請するだけで一年もかかるほどだそうです。それも許可されるとは限りません。これが今まで一番のネックになって小型水力発電はほとんど普及してこなかったのです。

ですからたまに小型水力発電機を開発したとニュースになっても、どうせ利用できないのにな、と思いながら見ていました。これは今も変わらない現状です。

しかしこの規制をクリアする場所があったのです。

それは上水道など川から水を引き込んだ後の施設内で発電するというものです。これはなかなかおもしろい取り組みです。そういう施設ではそんなこと考えないと思っていました。意外でした。

水利権のような規制がなければ、水力発電はかなり優秀な発電方法です。ある程度の流れさえあれば雨の日も風の日も24時間ずっと発電し続けます。出力が小さくてもバッテリーなどに貯めて使えば十分な量になります。

欠点としては利用できる場所が限られてしまうことです。
その他の自然エネルギーとして太陽光発電や風力発電がありますが、基本的にどこでも利用できます。しかし気象条件によって出力が大きく変動してしまいます。

私の理想は、敷地内の小川で500W位のマイクロ水力発電を利用し、それに100W程度の風力発電、3kW位の太陽光発電、それに300Ah程度のバッテリーの組み合わせで、さらに系統連携で電気の売買をするというものです。うまくいけば電気は買う必要はないかもしれません。

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